20年の記録

・・・2020年の筆者は、混沌とする社会情勢の中でも傍聴日数を着実に重ねる事が出来た反面、注目していた多くの判決を見逃してしまったのは何とも悔やまれる。 ☆傍聴日数・・・91日 ☆傍聴した事件数・・・352件(うち裁判員裁判28件)  〔判決公判のみの傍聴も含むが、同一事件の公判を何回傍聴しても「1件」で計算している…
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きょうは「御用納め」

・・・顧みれば、日本のみならず世界中が新型コロナウイルスに翻弄された2020年となったが、12月28日の御用納めを以って今年の裁判は全て終了。  横浜地裁は刑事の公判が1件も無かったのに対し、東京地裁は7件あった。しかし、朝一番の判決(1件)以外は全て小さい法廷(726号・828号)で行われた為、筆者は結局1件も傍聴出来なかった。…
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きょうの判決(12月21日・横浜地裁)

・・・この日は、強制わいせつ致傷などの罪に問われた被告の裁判員裁判が403号法廷で開かれ、論告で検察側は懲役6年を求刑。弁護側は「被害者の怪我に関する診断書や報告書が存在せず、衣服にキズや汚れがないのも不自然」などと強制わいせつ罪のみに留まると主張して結審した。  本件の判決は1月8日に言い渡される予定となったが、情報によると別件…
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きょうの判決(12月16日・横浜地裁)

・・・この日は裁判員裁判が3件行われ、うち2件が新件だった。403号法廷では、強制わいせつ致傷などの罪に問われた被告の第1回公判が開かれ、罪状認否で被告は「被害者を引き倒して怪我をさせていない」などと述べて起訴事実の一部を否認し、弁護側も「2件の強制わいせつについては争わないが、強制わいせつ致傷については争う」と主張した。その為、今後は…
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検察審査会の議決要旨(申立12号)

・・・本件は、今年に入ってから6件目となる「不起訴不当」案件である。下記の通り、スーパー店内で発生した極めて稀な事案であり、筆者からすると検察官が不起訴処分にしたのも無理からぬものがある、と言わざるを得ない。しかしながら検察審査会でこういった議決が出た以上、検察庁は起訴するのか否かを今一度、じっくり吟味すべきではあるまいか。 --…
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きょうの判決(12月14日・横浜地裁)

・・・この日は、裁判員裁判が3件予定されていたものの、いずれも午後からの開廷だった。その為か、午前中の公判はたった1件のみだった。 ①事件番号:令和2年(わ)第926号  罪 名:毒物及び劇物取締法違反  判 決:懲役10ヶ月・執行猶予3年  担 当:梅本裁判官(単独)  概 要:被告は今年の6月に横浜市中区山元町…
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きょうの判決(12月7日・横浜地裁)

・・・この日は、午前中の公判が少ない上に裁判員裁判の予定も無かった為、庁舎内も閑散とした雰囲気だった。 その一方、午後から502号法廷で開かれた住民訴訟の口頭弁論には多くの横浜市民が訪れ、傍聴席は満席となっていた。  【本欄過去記事→https://0-3459.at.webry.info/202006/article_6.htm…
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